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目の疲れは見えすぎが原因?現代人の適性視力とは

目の疲労やめまい、目からくる頭痛は、現代病といえるほど多くの人が悩まされている症状。
この目についてのトラブルが、実は「見えすぎ」から来ている可能性があることをご存知だろうか?
今回は週刊朝日11月4日号の記事を参考に、高い視力がもたらす悪影響について考えてみよう。

適性視力

「視力は1.0以上あったほうがいい」「眼鏡やコンタクトで遠くがはっきり見えるようにしたい」。
私たちは視力が高く、遠くが見えるほど「目が良い」と考える傾向がある。眼鏡やコンタクトの度数を決める際も、遠くが見えることを基準にレンズを選ぶ方もいるだろう。

しかし、11月に発売された週刊朝日によると、『眼鏡やコンタクトレンズの過矯正』が目の不調を引き起こす可能性が高いという。
記事中で紹介されている例は、スマホを見ると強い吐き気を覚える男性。眼科にかかったところ、原因は合わない強い度数の眼鏡を使い続けていたことだと診断された。
眼鏡やコンタクトによって適正視力を超えた高い視力を得ると、遠くがよく見える代わりに、近くにピントをあわせることが難しくなる。わずか数十cm先のPCやスマホに何時間もピントをあわせることになれば、目の筋肉に激しく負担がかかる。
これが、見えすぎによって目にトラブルが起る仕組みだ。

適性視力

特に見えすぎによる不調に気をつけたいのは、パソコンやスマホの使用時間が長い方。近距離でパソコンやスマホを見る場合、適正視力は1.0以下と言われている。詳細な度数については眼科と相談が必要だが、作業環境に応じて0.5~1.0程度の作業用眼鏡・コンタクトを用意しておくと、目の負担が大きく軽減される。

また、記事ではもう1つの方法として、累進屈折レンズという選択肢が紹介されている。
累進屈折レンズとは、レンズのどの場所を見るかによって度数が異なる眼鏡のこと。1枚のレンズの中に近距離に適した度数、長距離に適した度数などが配置されており、シチュエーションに応じて使い分けができる。最近では、遠近両用コンタクトも登場しており、選択肢は広まっている。

この機会に自分の適性視力について見直してみてはいかがだろう。

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