視力回復 ニュース

レーシックとオルソケラトロジーは医療費控除の対象?

3月は確定申告の時期です。その年に大きな収入があった方や病気などで医療費がかさんだ方は確定申告することで税金が還付されることも。今回の視力回復ニュースは、レーシックやオルソケラトロジーが医療費控除の対象になるのか、また確定申告の方法に関してもご紹介します。

まずレーシックとオルソケラトロジーの施術にかかった費用ですが、これは医療費控除の対象になります

国税庁のホームページのQ&Aにも明確な回答が掲載されており、以下はその内容を抜粋したものです。

視力回復レーザー手術(レーシック手術)の費用について

視力回復レーザー手術(レーシック手術)とは、角膜にレーザーを照射して近視や乱視などを治療し、視力を矯正する手術のことです。
この手術は、眼の機能それ自体を医学的な方法で正常な状態に回復させるものであり、それに係る費用は、医師の診療又は治療の対価と認められますので、医療費控除の対象となります。

オルソケラトロジー治療(角膜矯正療法)の費用について

オルソケラトロジー治療(角膜矯正療法)とは、近視などの角膜の屈折異常を特殊なコンタクトレンズを装用することにより、屈折率を正常化させて視力の回復をさせるものです。
この治療も、眼の機能それ自体を医学的な方法で正常な状態に回復させるものであり、それに係る費用は、医師の診療又は治療の対価と認められます。

国税庁のホームページ(No.1122 医療費控除の対象となる医療費)から抜粋

視力回復

ちなみに上記ページでは近視や遠視といった日常生活の必要性に応じて購入した眼鏡は医療費控除の対象外としていますが、斜視、白内障、緑内障などの手術後に機能を回復させるため、短期間着用する眼鏡や幼児の未発達視力を向上させるために装着する眼鏡を、医師の処方のもと利用する場合は、医療費控除の対象としています。

この項目に該当する方は、忘れずに確定申告するようにしましょう。

また確定申告はインターネット上から簡単に書類を作成できるようになっています。以前は使いづらい印象がありましたが、現在は改修されており、データの途中保存も可能で、データを読み込むことでいつでも書類の作成を再開可能です。

またどうしても書類の作成がわからない場合、最寄りの税務署に問い合わせるか、窓口でも対応してくれます。

一番よくないのは面倒だと思い、確定申告をしない事です。医療費控除に関しては税金を還付してもらうために行う作業なので、行わなかったとしても罪に問われることはありませんが、臨時収入の申告を行わず、追徴された場合、最大で通常の1.4倍もの税金が加算され、納付していない期間に応じて延滞税まで支払うことになるので、くれぐれも注意しましょう。

レーシック、オルソケラトロジー共に決して安い手術費用ではありません。きちんと申告すれば税金が戻ってくる可能性が高いので、施術を受けたという方は、忘れずに確定申告しておきましょう!

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