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レーシックで再手術になる可能性は高いですか?

Q.20

レーシックを受けてみたいのですが、仕事でパソコンを使うことが多いので迷っています。
レーシックのあとで視力が落ちて再手術になるようなことは、よく起こるのでしょうか?

落ちた視力は、再手術をすればきちんと回復しますか?

回答

レーシックの手術後、視力が落ちる可能性は、残念ながらゼロではありません。「近視の戻り」と呼ばれるこの現象が、なにを原因として起こるかははっきりわかっていないものの、一人ひとりの角膜の再生力と密接な関係があるという説が有力です。

視力回復編集部

人間の角膜は、外側から「角膜上皮」「ボーマン層」「角膜実質層」「デスメ膜」「角膜内皮」の5層構造になっており、レーシックはこれらの層のうち、角膜上皮にフラップを作り、角膜実質層にレーザーを当てて視力回復を行ないます。

厚いコラーゲンからなる角膜実質層は、なんらかの原因で角膜が傷つくと、以前の状態まで戻そうと細胞が分裂・増殖を行ないます。この増殖の速度、すなわち角膜の再生力は、非常に個人差が大きく、術前の検査では把握できないうえ、強い再生力を持っている人ほど、レーシックのあとの近視の戻りが起こりやすくなります。

そのため、多くの眼科では、レーシックのあと視力が低下した場合に備えて、3~15年などの一定期間、再手術の費用を免除したり、1回分の矯正費用を無料にするといった保障制度を設けています。
レーシックを受けられるのであれば、いくつかのレーシック眼科を比較して、このような保障付きのレーシックを選ぶと良いでしょう。

ちなみに、レーシックの再手術は、角膜の厚さによって可能かどうかが決まります。角膜の厚みが充分にあれば、万一視力が落ちたときにも再手術を受けることが可能ですが、薄い人は再手術が不可能であったり、レーシックそのものを受けられない場合もあります。

角膜の厚みや再手術の可否は、レーシック眼科が実施している無料の適応検査で簡単にチェックできますので、一度、足を運んで相談をされてみてはいかがでしょう。

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