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紫外線で目が悪くなる? UVカットメガネやサングラスで目を守ろう

金沢医科大学とジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社の共同調査により、目は肌よりも日常的に紫外線の影響を受けていることが明らかになった。目の紫外線対策を怠ると、白内障や角膜炎などの眼病や、それに伴う視力低下を引き起こす危険性があるという。紫外線対策というと顔や腕、脚に意識が向けられがちだが、目を守る意識はあまり浸透していない。UVカットのメガネやサングラス、コンタクトを使って、日常的に紫外線から目を守るための対策を心がけることが重要となる。

UVカットメガネやサングラスで目を守ろう

目の紫外線対策を怠ると、目の病気や視力低下に繋がることがわかった。

紫外線のダメージが蓄積すると、将来的に白内障や角膜炎といった眼病を引き起こすだけでなく、目のシミや老眼にも繋がる恐れがある。金沢医科大学眼科学講座教授の佐々木洋氏は紫外線が目に及ぼす影響について、「毎日の生活で紫外線を浴びることの蓄積が、目の病気を発症するリスクになっている」と解説。紫外線が肌に及ぼす影響は、冬になると夏の10%程度にまで減少するが、目に入る紫外線量は夏と冬であまり大きな差がないことがわかっている。つまり、目は時間帯や季節を問わず、常に紫外線を浴び続けているということだ。
佐々木氏によると、日常の通勤・通学で浴びる程度の紫外線でも、蓄積することで目の病気や視力低下を引き起こす可能性は十分に考えられるため、日頃から意識して目の紫外線対策をする必要があるとのこと(参考:ジョンソン・エンド・ジョンソン ビジョンケアカンパニー プレスリリース)。

紫外線対策の意識・実態調査

ジョンソン・エンド・ジョンソン ビジョンケア カンパニーが2014年3月、「紫外線対策の意識・実態調査」を実施。それによると、何らかの紫外線対策を行っている人は全体の5割以上、女性では8割以上にまで及び、紫外線予防に対する意識の高さが明確となった。しかし、顔の紫外線対策をしている人が全体で96.9%なのに対して、目の紫外線対策を挙げたのは39.6%と低い結果に留まった。
人体に様々な悪影響を及ぼすとされる紫外線だが、目の紫外線対策を意識している人は意外に少ないことがわかる。(参考:ジョンソン・エンド・ジョンソン ビジョンケアカンパニー プレスリリース

目の紫外線対策として最も手軽にできる方法の1つが、目の周辺をカバーすること。なかでもおすすめは、UVカットメガネやサングラス、コンタクトだ。
UVカットメガネ・サングラスのメリットは、装着がしやすく気軽に買える点にある。JiNSやZoffなど、有名メガネ店でもリーズナブルで多様なラインナップが用意されており、普段から度数入りメガネを使っている人の場合、手持ちのメガネにUV加工レンズをつけることも可能となる。
デメリットは、メガネやサングラスと顔の隙間から入り込む紫外線は完全にカットできない点。完全な紫外線カットをするためには、メガネだけでは不十分だといえるだろう。

UVカットコンタクトのメリットは、紫外線のカット率がメガネやサングラスよりも大幅に高い点。UVカットコンタクトは瞳を覆うため、メガネやサングラスでは防ぎきれない隙間から入り込む紫外線もカットすることが可能だ。大手メーカーでも発売しているため、薬局などで気軽に購入することができる。また、度数入りのコンタクトにUV加工がされている製品も多いため、普段からコンタクトを使用している人は自分のコンタクトがUV加工かどうかチェックしてみるといいだろう。
デメリットは、コンタクト装着に苦手意識を持っている人は手を出しにくく、メガネやサングラスに比べて装着に手間がかかる点。それぞれのメリット・デメリットを理解したうえで、最も自分に合ったUVカットグッズを選ぼう。

メガネ・サングラス

JiNS NXTレンズ

JiNS NXTレンズ・画像

メリット

  • 装脱着がしやすい
  • ラインナップが豊富で、おしゃれとしても使える
  • コンタクトに苦手意識がある人でも使いやすい
  • 一度購入すれば買い直しがほとんど不要で、管理が簡単

デメリット

  • 紫外線を完全にカットすることはできない
  • かさばる

JiNS公式サイトへ

コンタクト

ワンデーアキュビューディファイン

ワンデーアキュビューディファイン・画像

メリット

  • 隙間から入り込む紫外線もカットしてくれる
  • 普段使いのコンタクトにUV加工が施されているものも多く、日頃からコンタクトを使用している人は意識せず紫外線対策をすることができる
  • カラーレンズ仕様のものを使えばおしゃれとしても使える

デメリット

  • 定期的に買いなおす必要がある
  • メガネと比べると装脱着に手間がかかる

ワンデーアキュビューディファインへ

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